2019年10月22日の即位の礼では、安倍昭恵夫人の白いドレスが話題となりました。
そこで、安倍昭恵さんのドレスがどこのブランドなのかを調べてみました。
今回の即位の礼のドレスコードに関するデザイナーの意見や、ドレスのお値段も気になります。
安倍昭恵のドレスはどこのブランド?話題に
即位の礼に参加された各国の正装も素敵でしたよね。
さてさて、安倍昭恵さんのドレスに注目が集まったのは、スカートの丈、ドレスの色、そして袖の形です。
なかなか目にする機会のない袖ですよね。どこのブランドが気になる方も多いようです。
安倍昭恵のあの服なに?なんであんな服にしたんだろ
— ひより (@S_6I3) October 23, 2019
安倍昭恵さんの服装、スカート丈が話題ですが、主役が白い衣装(午前中)な日に白い服を普通は着ないよなあ…というのが素朴な感想。結婚式に呼ばれて白着ないのと同じ。生地はめちゃ高そうだけど。
— 中島みゆき (@nakajimamiyuki) October 22, 2019
ワイドショーさん出番です。今こそ、安倍昭恵さんのあの白い服、誰のデザインなのか、なぜあのデザインに決まったのか、今日着る服として注文されたものだったのか、いくらくらいするのか等、掘り下げて欲しい(笑)。
— 弁護士大西洋一 (@o2441) October 22, 2019
安倍昭恵のドレスはどこのブランド?
安倍昭恵さんのドレスは、デザイナー「ツグエダユキエ」さんが作られたものであることが分かりました。
市販はされておらず、8月にあったアフリカ開発会議の直前に、安倍昭恵さんに合ったデザイン、サイズで作られたそうです。
安倍昭恵さんに似合うこと、TPOとドレスコードを考えて作られたというドレス。
ツグエダユキエさんは、即位の礼で安倍昭恵夫人のドレスにTPOに関する批判があったことに対し、「(TPOは)問題ない」ときっぱり。
安倍昭恵さんの着用されているのはデイドレスで、膝丈(レギュラー丈)で、ミニスカートではないとのこと。
ツグエダユキエとは?金額は?
ファッションデザイナーのツグエダユキエさん、デザインや予算も完全予約制のオーダーメイド服を作られています。
サロンは、東京都港区芝浦にあります。
ツグエダユキエさんの作るドレスは、お値段15万から。
ヨーロッパの特撰生地を中心にデザインを提案してくださるそう。
スーツ、コート、ウェディングドレス、フォーマルウェアだけでなく、ユニフォーム、Tシャツやコスチュームまでデザインされているんだとか。
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