世渡り上手な京都人から学ぶ、会話の切り上げ方のコツ

こんにちは!今日も人付き合いが楽になる方法を紹介します。

今回は、会話の終わらせ方についてです。

知り合いに会ったとき、話しかけたのは良いものの、
会話の切り上げ方が分からないと悩んだことはありませんか?

京都人かつ認定心理士の筆者が、

世渡り上手と言われる京都人独特の文化についても触れながら、
今回は相手に失礼にならない会話の切り上げ方のコツを紹介していきます。

会話の切り上げ方に悩まれている方は、ぜひ参考にしてみてください。

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どんなときに会話の切り上げ方に悩むか

まずは、よくやってしまいがちな会話の切り上げ方の失敗例を挙げていきます。

電車やエレベーターでばったり一緒になったとき

電車の中で、ばったり同僚に出会ったとき、「お疲れさまです!」の挨拶から会話が始まります。
雑談が始まって、相手が気持ちよく話している途中で自分が先に降りることになり、
どうしていいか分からず、逃げるようにその場を立ち去ってしまい、「気まずい別れ方をしたな…」と後悔する。

 

街で偶然、旧友と会ったとき

街で偶然、友達や知り合いに会ったときも、挨拶をしたあと、何となく会話が始まってしまい、どこで会話を切り上げるか悩む。

私も以前、偶然学生時代の友人に出会ったとき、「久しぶり!」と再会を喜んだものの、話しが思ったよりも続いてしまい、
どのように会話を切り上げるかばかりに気を取られてしまった経験があります。

結果、会話に集中できず、徐々に会話が尻すぼみになっていき、気まずくなってそのまま立ち去ってしまうことがありました。

 

ママ友との井戸端会議に参加したとき

よく道端で、何人かの女性が立ち話をしている場面を見かけます。
ママ友だし、今後のこともあるし、この後気まずくなりたくないな…という思いから、
つい相手のペースに身を任せてしまい、結果、相手の話しが長くなり、
次の予定があるのに切り出せない…。早く立ち去りたいけど、切り上げ方が分からない。

 

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会話を切り上げたい時に心がけるべきこと

上記の失敗例では、相手のこと、もしくは相手との今後のことを考えて、身動きが取れなくなっているケースが多いです。
相手と気まずくなりたくない、気持ちよく会話を切り上げたい…そう思うほどに、なんと言って会話を切り上げればよいか分からずに、結局は別れの挨拶なしに、何となく別れてしまう。
相手に失礼のないように立ち去ることを前提にすると、「後味の良さ」を残す必要があります。

相手に伝えるべきは、「名残惜しい」「もっと話したい」けれど、「もう行かなくてはならない」です。

失敗例のように、会話の終了が気まずいからといって、無言で立ち去ってはいけません。
会話を切り上げた後も、相手に「もっと話したかった」と思われるような去り方をする必要があります。

世渡り上手な京都人に学ぶ、切り上げ方の例

よく京都人は、「本音と建前を使い分けている」などと言われます。
実際に、人付き合いが円滑になるように意識せずとも、建前で行動がとれることが多いです。

今回の会話の切り上げ方についてはどうでしょうか。

京都人は、会話を切り上げたいとき「また~」を使います。
例えば「また話し聞かせてなぁ」、「また遊ぼなぁ」などです。

会話例を見てみましょう。

 

【シチュエーション】
旧友とばったり会って雑談が始まった。
友人AとBは、2人とも京都人。

【会話】

友人A:久しぶりー!元気?

(・・・雑談が続く)

友人A:あ、時間大丈夫?またお茶行きたいな~!

友人B:(あ、終わりの合図や!)すっかり話し込んでしまって、時間とらせてごめんなぁ。またお茶行こなぁ!

 

ポイント

今後、この2人がお茶に行くことはないかもしれません。
でもそんなことは関係ありません。

ここで重要なのは、「相手の時間を気遣っているように見せること」と
「(本当には思っていなくても)また話したい、また会いたいと思っていること」を伝えることです。

人付き合いが楽になるアドバイス

会話を終わらせたい時は、「また」と言ってサッと帰るんやで!

本音では、早く帰りたいなと思ってても、それは見せずに、もうちょっと話したかったわぁと名残惜しそうな顔をして「また話そなぁ」と手を振りながらフェードアウト!

相手も早く帰りたいと思ってるかもしれんし、相手はそこまで気にしてない!

 

まとめ

京都人の間では「また~」は、終わりの挨拶です。また次があるかもしれないし、もう次はないかもしれない。
でも大切なのは、会話を切り上げるときに、後味よく終わらせることです。

相手を気遣う姿勢をみせる

また話したい、また会いたいという意思を伝える

この2つを意識するだけで、後味よく会話を切り上げることができます。
会話を切り上げるときに、ぜひ意識されてみてください。

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