年末の超人気番組、「ダウンタウンのガキの使いやあらへんで(ガキ使)」。
その案内役として人気の藤原寛さんが、吉本の社長だという噂を耳にしました。
ゆるい感じの雰囲気が視聴者から人気の藤原寛さんですが、本当に社長なのか、いつから社長なのか、年収はどのくらいかを調査してみました。
クスッと笑ってしまう過去のコスプレも、画像で振り返ります。
ガキ使の藤原寛は社長?
ガキ使で有名な藤原寛さんは、2018年現在「株式会社よしもとクリエイティブ・エージェンシー」の代表取締役社長です。
よしもとクリエイティブ・エージェンシーは、吉本興業株式会社の子会社です。
ガキ使の藤原寛さんは、吉本興業株式会社でも、取締役として役員をされています。
吉本興業の公式ホームページの役員紹介にも、ちゃんと藤原寛さんのお名前がありました。
噂は本当だったのですね。
<2019年追記>
2019年6月に、親会社の「吉本興業」が「吉本興業ホールディングス」に社名変更したのに伴い、「よしもとクリエイティブ・エージェンシー」から「吉本興業」に社名変更しています。
藤原寛さんは、2019年現在は吉本興業株式会社の代表取締役副社長です。
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ガキ使の藤原寛社長の年収は億超え?!
吉本興業株式会社は1912年創業で、社員数は644名、所属タレントは約6千人です。
子会社のよしもとクリエイティブ・エージェンシーが設立されたのは、2007年です。
ガキ使の藤原寛さんは、社長になる前の役員時代で、年収1500万円という噂があり、現在の代表取締役の場合、年収が「億」はいっているのでは?と言われています。
参考までに、ダウンタウンの浜田雅功さんの推定年収が4億4000万円、松本人志さんの推定年収が4億2000万円だそうです。(一昔前の金額という噂もあるので、今はもう少し低いかも?!)
ちなみに、年末の「ダウンタウンのガキの使いやあらへんで」の笑ってはいけないシリーズの浜田雅功さんらの1本のギャラは、1000万円なんだそうですよ。
そう考えると、藤原寛さんの年収が億超えという予想は、ありえる金額ですね。
ガキ使の藤原寛、吉本の社長にはいつから?
ガキ使の藤原寛さんは、もともとはダウンタウンのマネージャーだったそうです。
藤原寛さんがよしもとクリエイティブ・エージェンシーの代表取締役社長だと知られるようになったのは、2017年6月に博多華丸の博多大吉さんが、ラジオで発言されたためです。
新社長に給料アップを直談判するも、1円も上がらなかったと話されていました。
2017年6月時点で「新社長」と言われていたことから、人事は2017年4月頃からだったのではと予想されます。
賃金交渉の話し合いは5時間ほど行われたそうですが、藤原寛さんは、のらりくらりとかわし、全て「明日から頑張ろう」と返してきたとのこと。
何だか、想像できてしまうのが面白いですね。
ちなみに、ダウンタウンの過去のマネージャーは、出世している方が多いそうで、現在の吉本興業代表取締役社長(CEO)の大﨑 洋さんも、元はダウンタウンのマネージャーをされていました。
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ガキ使の藤原寛は社長だけど、コスプレには慣れたそう!
以前、ガキ使出演についてのインタビューでは、ガキ使に出ることには慣れないと言いながらも、「コスプレは抵抗なくできるようになってきた」と話されていました。
社長と知った上で、過去のコスプレを見ると、本当に社長なの・・・?と、もう一度疑いたくなります。笑
ガキ使名物、藤原寛社長の体を張ったコスプレをご覧ください。
自毛かと思うくらい、ピッタリなカツラですね。
今年(2018~2019)のガキ使のテーマは「考古学」なので、コスプレも研究家っぽい感じになるかもしれないですね。
まとめ
ガキ使の藤原寛さんは、吉本興業では役員(取締役)、子会社のよしもとクリエイティブ・エージェンシーでは代表取締役社長をされていることが分かりました。
今や、藤原寛さんはガキ使の名物ともなっているので、今後も年末のガキ使には出演してほしいですね。
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