怪我のため活動休止を発表された、欅坂46のエース平手友梨奈さん。
発表された平手友梨奈さんの怪我の内容が、仙腸関節や遠位橈尺関節など、あまり聞かない部位だったため「どこを怪我したの?」という声も。
そこで今回は、平手友梨奈さんの怪我の内容について、どんな怪我なのか等を調べてみました。
平手友梨奈が怪我のため、活動休止に!

引用元:Twitter
平手友梨奈さんが21日、怪我のために活動休止を発表されました。
現在ダンスパフォーマンスができない状況のため、しばらく治療に専念するとのこと。
ダンスを伴わない活動については無理の範囲で続けられるそうですが、怪我の状態はどうなのでしょうか。
早速、平手友梨奈さんの怪我の内容について確認していきましょう。
平手友梨奈の怪我の内容は?

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公式ページによると、腰部打撲・左仙腸関節捻挫による仙腸関節不安定症と
両手関節捻挫による遠位橈尺関節痛のため治療に専念とされています。
つまり、腰と両手を痛めているということですね。部位について詳しく見てみましょう。
平手友梨奈の怪我、仙腸関節不安定症とは?

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仙腸関節とは、腰部分付近にある、骨盤の骨である仙骨と腸骨の間にある関節のことです。
仙腸関節不安定症は腰痛の原因となり、一般的には早期に治療すれば、ブロック注射や整体で短期間で痛みが軽減するケースが多いそうです。
ただ、痛みを長期にわたってそのままにしておくと、治療開始から治るまでに時間がかかるようです。
平手友梨奈さんは、腰部の打撲と、左側の仙腸関節の捻挫により、仙腸関節不安定症になったということですが、やはり激しいダンスが原因なのでしょうか。
平手友梨奈の怪我、遠位橈尺関節痛とは?

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遠位橈尺関節とは、前腕にある2本の骨の間の関節のことです。
遠位橈尺関節痛の場合、タオル絞り、ドアノブの開け閉めなどの手関節のひねり操作の際に痛みを訴えることが多いそうです。
平手友梨奈さんは、両手関節捻挫により、遠位橈尺関節痛になり、治療に専念されるとのこと。
片手だけでも辛そうですが、両手となると日常生活にも支障があるそうですね。心配です。
平手友梨奈の怪我はいつから?

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公式ページでは、「以前から身体の調子が優れない状態が続き、改めて精密検査を受けたところ、診断された」とありますので、昨日今日の怪我ではないことが分かります。
欅坂46といえば、激しいダンスパフォーマンスで有名ですが、平手友梨奈さんは、2018年1月にも全治1ヶ月の腕の怪我、9月にはステージでの転倒がありました。
1月の腕の怪我については、「右腕の痛みを訴え、上腕三頭筋損傷で全治1ヶ月」と公式ページで発表されており、9月の転倒は、高さ2メートルの花道から落下したと報じられています。
腕の痛みにしても、今回の怪我にしても、ぶつけた等の具体的なきっかけがないのが怖いですよね。
もし日頃のダンスパフォーマンスで身体を痛めたのだとすれば、他のメンバーについても心配になります。
平手友梨奈さんは痛みの申告をされていなかったのでしょうか。真面目な性格と言われていますので、我慢されていたのかもしれないですね。
プロとはいえ、17歳の女の子が怪我を抱えながら、今までダンスパフォーマンスを続けられたのだと思うと、いたたまれません。
これを怪我してる時にやってしまう事に、
平手友梨奈の凄みを感じると同時に、
ずっとやらせてた偉い人の恐ろしさも感じる pic.twitter.com/2E5IprZhxe— い っ の ー ◢͟│⁴⁶ねるなーこ😴🎀 (@inoNERU775YG) 2018年12月21日
まとめ
平手友梨奈さんの怪我について調べたところ、複数箇所を痛めていて重症であることが分かりました。
ひとまずは、ご自身の身体を第一に考え、ゆっくり休んでいただきたいですね。