大人気イケメン声優の宮野真守さん。紅白にも出場されることで話題になっています。
ファンも多い宮野真守さんですが、声優としての代表作には、何があるのでしょうか。
今回は宮野真守さんの代表作として有名な、出演作品やキャラについて調べてみました。
宮野真守の代表作は?声優歴も長い!
宮野真守さんは、1983年生まれの35歳で、2001年に海外ドラマ「私はケイトリン」の吹き替えで声優デビューされています。
声優歴は、17年ほどで、出演作品数は2016年の時点で350作品ですので、現在は・・・。
多すぎて数えられないほど、宮野真守さんは、たくさんの作品に声優として出演されています。
そして、声優アワード主演男優賞や、TAF東京アニメアワード声優賞、声優アワード歌唱賞など、他にも多くの賞を受賞されています。
単独ライブをされていたり、俳優としてミュージカルに出演されたりと幅広く活躍されており、
高身長(182cm)とイケメンなルックス、飾らないお人柄で人気を博しています。
それでは早速、代表作を見ていきましょう。
宮野真守の代表作①ファンタビ(ファンタスティック・ビースト)
最近の、宮野真守さんの代表作といえば、ファンタスティック・ビーストです。
映画「ファンタスティック・ビースト」では、エディ・レッドメインさんが演じる主人公「ニュート・スキャマンダー」の日本語吹き替えを担当されています。
宮野真守さんの公式ブログでは、(主役の)「エディ・レッドメインさんと写真を撮った!」と興奮気味に報告されていました。
素敵な写真ですね。予告編ですが、ファンタビの吹き替え動画も載せておきます。
宮野真守の代表作②DEATH NOTE(夜神月)
アニメ版『DEATH NOTE』では、夜神月(ヤガミライト)の声優として出演されています。
DEATH NOTEは、「週刊少年ジャンプ」で連載後、映画化もされている、根強い人気の作品です。
ラストシーンの演技の迫力がすごくて、宮野真守さんが声優としてブレイクするきっかけとなった作品とも言われています。
このDEATH NOTEで、宮野真守さんは、第2回声優アワード主演男優賞などを受賞されました。
宮野真守の代表作③機動戦士ガンダム00
宮野真守さんは、『機動戦士ガンダム00』で「刹那・F・セイエイ」の声優を担当されています。
宮野真守さんのファンの間でも、人気の作品です。
また『機動戦士ガンダム00』自体も、10周年記念イベントがあるほどの人気ぶり。
宮野真守さんが演じられた「刹那・F・セイエイ」の画像も発見しました。
宮野真守の有名な出演作品一覧!声優のキャラも濃い?
宮野真守さんの代表作を挙げてきましたが、350作品以上あるため、載せきれないという悲しい事実・・・。
そこで、世間一般に有名な作品で、宮野真守さんが出演されているもの、ファンに人気の作品を一覧にしておきます。
・『チャーリーとチョコレート工場』の、ウィリー・ウォンカ(ジョニー・デップ)の吹き替え
・『バケモノの子』の一郎彦役:細田守監督による長編オリジナル作品
・『ハリーポッターシリーズ』のパーシー・ウィーズリー役(ロンのお兄さん)
・『東京喰種トーキョーグール』の月山習役
・『君に届け』の三浦健人役
・『亜人』の主人公の永井圭役
・『キングダムハーツ』のリク役
・『Steins,Gate』の岡部倫太郎役
・『桜蘭高校ホスト部』の須王環役
・『ミニオンズ』
・『うたのプリンスさまっ』の一ノ瀬トキヤ役
・『ウルヴァリン:X-MEN ZERO』のサイクロップス役
・『ウルトラマンゼロ THE MOVIE 超決戦!ベリアル銀河帝国』では、主人公のウルトラマンゼロと、ウルトラマンゼロと同じ姿・技を持つ戦闘アンドロイドのダークロプスの1人2役
宮野真守の声優ぶり!公開アテレコ(おまけ)
宮野真守さんの声優ぶりが分かる、公開アテレコの動画を入手しました。
3分頃からが、宮野真守さんのアテレコ映像です。素敵ですね。
まとめ
宮野真守さんは声優としてだけでなく、俳優、ダンス、歌(アーティスト)と幅広く活躍されています。
朝のニュース番組から、紅白歌合戦、音楽番組など、テレビにも多く出演されていますよね。
これからも、宮野真守さんのご活躍が楽しみです。
関連記事:雅マモルとは?光GENJIの諸星和己に似てる?星野源との関係は?