2019年10月22日に執り行われた即位の礼。
即位の礼に出席された各国の要人の服装が素敵だと話題になっています。
それぞれの国の正装は、見ていて楽しいですよね。
そこで、即位の礼に参加した各国の服装についてまとめてみました。
即位の礼の服装が話題に！
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即位の礼では、参加国の服装（正装）にも注目が集まりました。
ドレスや民族衣装など、各国の要人がそれぞれの正装で出席されていて、見応えがあります。
ネットでも即位の礼の服装に関する声がたくさん挙がっています。
各国要人の方々の正装、ずっと検索してしまう。素敵だわ〜
— アヤ (@ayaksm) October 22, 2019
各国首脳の民族衣装/正装を見るのは楽しい
— いくそつ (@ikusotsu) October 22, 2019
各国のみなさんの正装、それぞれ個性があって伝統的な民族衣装で素敵！見ていて楽しい！
— こいさん (@shimakjr) October 22, 2019
即位の礼の服装が話題に！各国の正装まとめ！
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それでは早速、即位の礼に参加された各国の服装を見ていきましょう。
一部ではありますが、どの服装も素敵で、じっくり見たくなりますね。
即位の礼：ブータンの服装
各国賓客の正装を眺めてたけどこちら最高潮にエモい…すごい刺繍！！！ブータン国王夫妻🇧🇹https://t.co/nfILuIhu37 pic.twitter.com/6uLMIPTdwl
— ho 求N杯全日 (@adnoh6) October 22, 2019
ブータン国王夫妻の服装。ブータンの民族衣装ですね。
ブータン男性の民族衣装は、ゴ (Gho)といいます。 隣国チベットの影響を受けた、前に打ち合わせる筒袖の服で、形状は和服に似ているそう。
ブータンの女性の民族衣装は、キラ (Kira) といい、 隣国インドのサリーの影響を受けて発展したもので。一枚布を複雑に体に巻いてワンピースのように着用する形式なんだそう。
即位の礼：ジョージアの服装
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ジョージアは、トルコの北、黒海に面するコーカサスの共和制国家。
上の画像は、コーカサスの男性の民族衣装の一種の長い丈のコートで、チョハ（Chokha）といいます。
かつてチョハは、戦闘時に着る衣服の側面もあり、kilebiと呼ばれる弾帯が胸部についていますが、現在はこれが装飾のアクセントとなっているようです。
実は、長い間、民族舞踊の舞台衣装としてしか着用されていなかったそうですが、
最近は、新しいチョハのブランドの立ち上げをきっかけに、復活の兆しがあり、結婚式など祭事の時に着用されるようになってきているとのこと。
即位の礼：ブルネイの服装
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写真真ん中のお二人。イケメン王子で話題になったブルネイ。白い軍服ですね。
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即位の礼：オランダの服装
オランダのウィレム・アレクサンダー国王とマキシマ王妃。
マキシマ王妃の頭のお花が素敵ですね。
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即位の礼：スペインの服装
スペインのフェリペ６世とレティシア王妃です。
王妃の花柄のドレスが素敵。
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即位の礼：スウェーデンの服装
スウェーデンのグスタフ国王とヴィクトリア王女。
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即位の礼：インドの服装
インドのコビンド大統領夫妻です。
服装は、インドの民族衣装で、女性はサリー、男性はシャルワニです。
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即位の礼：ノルウェーの服装
ノルウェーからは、ホーコン皇太子とニーハマル大使。
大使の服装は、ノルウェーの伝統的な民族衣装、Bunad（ブーナッド）。
ディスニー映画「アナと雪の女王」は、ブーナッドを衣装の参考にされたそうですよ。
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即位の礼の服装が話題に！ドレスも素敵！
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「即位礼正殿の儀」の後の「饗宴の儀」に参加した各国のドレスも素敵ですよね。
一覧の画像をまとめました。
下の画像は、ツバメの柄のドレスを着用されているエストニアの大統領。
エストニアの国鳥がツバメなんだそう。素敵です。
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ドレスを一覧で見ていきましょう。
スペイン国王夫妻。ピンクのドレスです。
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オランダ国王夫妻。
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ベルギー国王夫妻。
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