伝えにくいことを伝える方法と注意点を、京都人の文化に学ぶ

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こんにちは!今日も人付き合いが楽になる方法を紹介します。

今回は、伝えにくいことを伝える事についてです。

自分の気持ちをうまく伝えられず、悩んだことはありませんか?

相手の間違いを指摘したり、自分の要望や意見を言うときなど、
伝えにくいことを伝えるとき、どう言えば相手を傷つけずに言えるだろうか等と考え、
さんざん迷ったけれど、結局は何も言わない…。
そんな体験をされたこともあるかもしれません。

京都人かつ認定心理士の筆者が

伝えにくいことを伝えるときに意識すべきポイントを紹介していきます。
下記に当てはまる方は、ぜひ参考にされてください。

・伝えるべきことがあるけれど、どう切り出せばよいか迷っている
・いつも相手が傷つかないように、自分の気持ちはあまり伝えないようにしている
・伝えにくいことを伝えるとき、いつも躊躇してしまう

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自分の気持ちや伝えにくいことが言えない原因

伝えにくいことが言えない、自分の気持ちが言えない。
そんな言えなくなる原因は、単純に「言いたいことを我慢する」ことにあります。

伝えようか迷う、どう伝えるべきか悩むという時は、
「言いたいことがあるけれど、それを相手に伝えるべきか(どう伝えるか)」を迷っているという状況です。

言いたいことがあっても、相手に嫌われるのではないか、相手を傷つけるのではないかという意識が働き、「言えない」という状態に陥るのです。

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言いにくいことの伝え方

伝えにくいことを伝えるには、どうすればよいでしょう。
伝え方次第で、きちんと伝わったり、うまく伝わらなかったりします。

言いにくいことを伝えるとき、相手に伝わらなければ意味がありません。
つまり、「言いにくいことは、きちんと伝えないと通じない」ということです。

相手との会話の中で一番大切なのは、自分の伝えたいことが正確に相手に伝わることです。
これが出来なければ、本当の意味で分かりあえることはできません。

ストレートに的確に言うことが、一番相手に伝わります。

相手を傷つけるのではないかという思いから、遠回しに言ったり、オブラートに包んだ言葉で伝えても、なかなか真意は伝わりません。
すれ違いを防ぐためにも、相手に言いにくいことであっても、ストレートに、的確に伝える必要があります。

京都人のオブラート文化におけるNG例

よく京都人は、本音と建て前を使い分けると言われます。
察する文化、言葉をオブラートで包む文化で育った京都人の私が、伝え方のNG例を挙げていきます。

京都人は、相手に嫌な思いをさせずに伝えることに重きをおき、相手の思いをくみ取ることを重要視します。

言葉はオブラートに包まれることが多く、伝えにくいことは特に、婉曲な表現をします。
それでも京都人同士は、不思議と真意が伝わっていることが多いですが、
どこまで伝わっているかは、受け取り方次第にもなってしまいます。

京都でよくある、オブラートに包んだ表現とその真意を紹介します。

<表現例1>

状況:ご近所さんのピアノの音がうるさい。

京都人A子さん:お宅の娘さん、ピアノ上手やなぁ。朝から頑張ってはるなぁ。

(真意)
ピアノの音が、私の家まで聞こえています。うるさいです。
朝からピアノ弾くなんて、迷惑ですよ。

<表現例2>

状況:彼氏が自分と食事中に毎回、携帯電話ばかり操作している。

京都人B子さん:大丈夫?リーダーさん(彼氏の役職)は、みんなに頼られて大変やなぁ。
でも無理しんようになぁ。(にっこり笑顔)

(真意)
誰とそんなに連絡とってんの?食事中くらい、携帯電話触るのやめぇや!
一緒に食事している人に失礼やろ。

<表現例3>

状況:同僚がずっと咳込んでいる。

京都人C子さん:咳が長いあいだ、続いてますねぇ。

(真意)
風邪をうつさないでください。

 

・・・いかがでしたでしょうか。言葉から、京都人の真意は伝わってきましたでしょうか。

人付き合いが楽になるアドバイス

京都人のように奥ゆかしい方は、相手が傷付くかもしれないと遠慮してしまうかもしれへんなぁ。

そんな時は、自分を大阪人やと思ってみたらどうやろか。

ズバッと本音が言えて遠慮なく相手の懐に入っていける精神、うらやましいわぁ。きっとこわいもん無しやで。

 

まとめ

原点に戻ると、会話は相手と分かり合うためにするものです。
そのため、相手に伝わらなければ意味がありません。

相手を傷つけないように、オブラートに包んだ言い方をしても、相手には伝わりません。
伝わっていないと「なんで分かってくれないの?」と自身も腹立たしくなり、相手との関係もぎくしゃくしてしまいがちです。

伝えにくいことを言う相手が、あなたにとって大切な人・今後の関係が継続する人なのであれば、ストレートに、明確に伝えるべきです。
その際は、感情的にならずに、落ち着いて話すように心がけます。

相手にきちんと伝わるように、的確に表現する。
そうすることによって、相手とより分かり合える良い関係になっていくはずです。

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