安田純平は自己責任なの?シリア拘束からの解放!なぜ行ったのか知る

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3年前に拘束されたシリアから、やっと解放されたジャーナリストの安田純平さん。

「シリア拘束から解放!」とニュースが流れ、「無事でよかった!」と思うも、その後「自己責任でしょ!」という声がある事を知り、「どういうこと?」となっている方も多いのではないでしょうか。

自己責任と言われる理由と、なぜ危険を承知でシリアに行ったのかを調べてみました。

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安田純平がシリア武装組織から解放された!

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引用元:Twitter

2015年6月下旬にシリアに入った後、行方不明になっていたジャーナリストの安田純平さん。

2018年10月に3年ぶりに解放されました。

武装組織によって拘束されており、犯行グループが日本政府に交渉に応じるように促すために、これまで複数回、安田純平さんの映像を公開したとされています。

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安田純平は自己責任と言われるのはなぜ?

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引用元:Twitter

シリア拘束から解放された安田純平さん。

手放しで喜べそうな話題ですが、世間の反応は冷たい声も多くあります。

「自己責任」と言われるのは、なぜなのでしょうか。

安田純平は自己責任?拘束されたのは4回目!

まずは、安田純平さんは拘束されたことが複数回あるということです。

下記のとおり、少なくとも4回はこれまでに拘束された経験をお持ちです。

そのため、「また拘束?」、「自作自演では?」、「身代金を要求したら、安田純平さんの手元にも入るのでは?」と心無い声がありました。

安田純平,拘束回数

引用元:Twitter

※上記画像の4回目は、結婚したという冗談です。(奥様の名前がmyuさん)

1回目:2003年イラク軍に拘束される

2回目:2003年イラク警察に拘束される

3回目:2004年バグダットで武装勢力に拘束される

4回目:2015年ヌスラ戦線に拘束される(←今回)

 

安田純平は自己責任?過去の発言が話題に

安田純平さんの過去の発言で、『自己責任』というキーワードが出ています。

過去の発言から、「自己責任でしょ」という方が多いわけです。

自己責任についての意見。

日本のことを「チキン国家」と批判。

現場取材にこだわりを持つことが伺える、現場を否定する人についての意見。

安田純平は自己責任?シリアに行った理由って?

イラク戦争

引用元:Twitter

もともとは新聞社で勤務されていた安田純平さん。

世界の戦争地の状況を知らしめたいと、フリージャーナリストになりました。

徹底した現場主義で、そこにいる人々の『普通の生活』を、戦地で生きている人の日常を取材されていたそうです。

今回拘束されたシリアに行かれたのも、シリア内戦が始まってまだ状況が明らかになっていなかった頃。

アサド政府に抵抗する市民に密着されています。その内容はテレビでも放送されました。

安田純平さんのようなジャーナリストがいなければ、現場で起こっている残虐な事態を知らずにいたかもしれません。

 

まとめ

安田純平さんが自己責任という声もありますが、安田純平さんがなぜシリアに行ったのかを考えると、『自分のため』ではありません。

戦争をなくすためには、現在起こっていることをまずは知る必要があります。

戦争や暴力の中で生きているのも、私たちと同じ「」。戦争は国同士の争いですが、その中で普通に生きている人がいること。

安田純平さんが伝えたかったことは、現地で生きる人を知ってもらうことで、その悲惨さを身近に感じてもらうことだったのではないでしょうか。

そう考えると、「自己責任」とつっぱねてしまうのは、冷たすぎると感じますね。

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